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2015年12月08日
★☆★おむつなし育児★☆★

私の子ども達は、おむつなし育児で育ててきました

現在、11ヶ月の娘も生後すぐからおむつなし育児を始め、生後1ヶ月からはオマルで、うんちやおしっこをしてくれました

おむつなし育児は、親子や家族でコミュニケーションがとれるということが、何よりも嬉しいことです

そして、6〜7ヶ月からは、パンツに移行して布おむつと併用して過ごしています。
もちろん、紙おむつも時には使います

家庭的保育室 ぴちゅでも、おむつなし育児を自信をもってお伝えし、実践しています

おむつなし育児と言っても、おむつを全く使わないわけでは、ありません

ぴちゅ以外の保育室に通う、あるお母さんから、以前相談を受けました

「通っている保育室から、『うちの保育室は、1歳からパンツで過ごします!だからオマルを持ち帰っておうちで夜は使ってください!』
ただ、そう言われても、何が何だかわからず、困ってます。」とのことでした。
確かに、それだけ言われても、ママ達には、わからないし伝わりませんよね

逆にストレスにもなると思います。
保育者がきちんと、おむつなし育児のこと理解せず、『伝える』ということは、保護者にとってとても苦痛で危険なことです

おむつなし育児は、決しておむつをしない育児ではなく、1歳からパンツをして過ごすことでもなく、ホーローオマルだけを使うことでもなく、おむつなし育児=トイレトレーニングではないんですよ

ぴちゅの『ままとこの会


お気軽に参加されてくださいね
(一度ご連絡頂けると、こちらから日時や場所の詳細をお伝えするようにしています


私自身、おむつなし育児アドバイザーとして、おむつなし育児のメリットや具体的なやり方やタイミング等を、丁寧にお話しています

妊婦さんの時から、是非知っていてほしいですね✨
最近は、排泄の自立する年齢が、3歳、4歳、5歳…と、どんどん遅くなっています。
便利な紙おむつがたくさんありますし、紙おむつを使うことも、当たり前のようになってきていることも、事実です。
紙おむつに頼りきっていると、本来人間がもっている排泄のコントロールを失い、「おしっこを思いっきり出す!」というすっきり感を感じません。ちびちびおしっこがでて、残尿感があるため、おむつをかえてもまたおしっこがでていた!ということがあると思います。それで、なかなかおむつが外れなくなる…という現状です。
自分の身体に向き合い、大切にするということ

赤ちゃんは、自分でおむつを外してオマルやトイレに行くことはまだできません。だからこそ、近くにいる大人が(できる人)、赤ちゃんの身体、心、気持ちに寄り添いできるだけ、おむつを外してあげ、おむつの外でおしっこやうんちをさせてあげればいいこと

ただ、それだけなんですよ

おむつなし育児の座談会、次回は1月を予定しています




【お問い合わせ】
家庭的保育室 ぴちゅ
代表 坂田美和
090‐9598‐5611

Posted by ♡ぴちゅ♡ at 18:00
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